2021年開催時は、公式Instagramでご紹介している「ラクうま!北海道ごはん」をテーマに、「おかず部門」「どんぶり部門」「アラカルト部門」の3部門でレシピを募集し、各部門5品が入賞。その中から各部門のグランプリが決まりました。
冷蔵庫にジンギスカンのたれがなく、家にある調味料で作るしかなかったので、いろいろ混ぜたら上手くいった!
ごはんはもちろんのこと、ビールや赤ワインにも合うので、是非作って食べてみてください。
私の両親が北海道出身なので、一緒に帰省した時に畑にある大量のしそを使って、お婆ちゃんと一緒に「しそ巻き」をよく作りました。大好きなので我が家でも定番ですが、巻かずに「しそ味噌」にしています。これを使って、更におかずが作れないかと考えました。
香ばしい味噌と濃厚な北海道牛乳の相性ばっちりです。
厚真産の鶏肉・ハスカップジャムなど、厚真産食材メインで作れてごはんがすすむ、簡単なおかずのレシピとして考えました。
ラム肉は脂肪燃焼を促すカルニチン、糖質の代謝を助けるビタミンB1、老化を防ぐビタミンEなどいいトコ取りのお肉。カレー粉でごはんに合う餃子にしました。
何もつけなくても美味しいですが、スイートチリソース、ナンプラー、レモンも合います!
時短で美味しく、今までありそうでなかったような組み合わせの一品です。
パン粉に味噌を加えたことで、ごはんによく合い、香ばしさが食欲をそそります。
火や包丁を使わないので、お子さまでも簡単・安全に調理できます。
大好きなさんまが出始めたので、塩焼きはもちろん、甘辛だれで絡めた蒲焼きにはまり、何度も作りました。甘辛味に飽きてきたこと、蒲焼きでは彩りも地味、ということで、冷蔵庫にあった色鮮やかなトマトと青じそを使ってポン酢を混ぜて食べたら大好評!
さっぱりとしていて、どんぶりにするとごはんがすすむ一品となりました。
我が家では、季節の食材を使った色々な麻婆丼を作ります。道産食材を活かした北海道らしい麻婆丼が作れかないかと考案しました。
道産食材をたっぷりと使用し、雪国をイメージして牛乳で白く仕上げました。
ホクホクしたじゃがいもの食感にとうもろこしの甘味、牛乳のまろやかさとコク、ピリッと辛い麻婆あんがごはんと相性抜群! 新感覚の麻婆丼です。
玉ねぎとチーズが好きな我が家。今回シンプルにその材料でどんぶりにしたいと思い、作ってみたら大成功でした。
とろ~りチーズと香ばしい炒め玉ねぎがのったごはんを、鰹節としょうゆで味わう。やみつきになる美味しさのどんぶりです。
道産の生鮭を、加熱しながらほぐすという手軽な方法で出来るキーマカレーを思いつきで作ってみたところ、子どもたちにも大好評!
玉ねぎは飴色まで炒めずしんなり程度にし、あえてシャキシャキ食感を残しつつ時短も実現。
生鮭は骨と皮があるものを使用しても、加熱してほぐしている間に身と別れるので、そこで取り除いてもOK。
クミンシードは、省略可ですがあると香ばしさとプチプチ食感がプラスされオススメ。常備菜として作り置きも◎、道産米がドンドン進みます♪
函館や室蘭の豚肉のたれ味のやきとりが大好きなので、にらたまの上に豚肉と玉ねぎのやきとりをのせて丼にしました。
知内産のにら、北見産の玉ねぎ、白老産の卵、苫小牧産の豚肉を使用した、地産地消のレシピです。
とろとろになった玉ねぎの甘味が、十分に感じられます。やきとりのたれは、からしとにんにくが入った甘辛味で、調味料は極力シンプルに、甘酒を多用し簡単にしているのが特徴です。
子どもがチーズおかかおにぎりが好きなので、おやつにもなるよう考えました。
焼くときは卵焼き用のフライパン(四角い物)を使い、フライ返しなどでしっかりと押さえつけながら焼くと、きれいに焼きあがります。
「生産量全国No.1の大豆」と「酪農王国が誇る乳製品」を合わせたら、THE北海道なメニューができると妄想!
味つけには、付属のたれを!長ねぎも必須!そこに美味しい北海道チーズをたっぷりかけて焼きあげればあら不思議、もうそれはまるで洋風リゾット。納豆&長ねぎのニオイはいずこへ?
「熱に強い納豆菌」と「善玉菌のエサになる乳酸菌」の『菌菌!腸活メニュー』がたったの5分でできちゃいます♪
アラカルト部門と考えて、ごはんとおかずいっぺんに食べられる押し寿司風のものにしました。
見た目も華やかで、大きめに作り、お祝いごとなどにもいかがでしょうか。レンジで加熱するだけで簡単にでき、すべて北海道産の食材を用意しました。
今住んでいる明石市の名物「明石焼き」を、道産食材で作れないかと思い完成したレシピです。
本来明石焼きにはごはんは入っていませんが、ごはんとおかずが一緒になったものが作りたくタコ飯を入れてみました。この辺りでは、タコ飯も明石焼きもよく作ります。
手軽に作れるようにもち米は使わず、白米に切りもちを入れて炊き、おこわ風にしています。
我が家は育ちざかりの男三兄弟がいます。おやつに部活の捕食に塾の前に…食べたい時に食べたい人が食べられるように、よくおにぎりを作ります。
おかずを混ぜ込んだガッツリ系のおにぎりが多く、どうしても肉ばかりになってしまうので、肉以外で何かないかなと思った時にベビーホタテが目につき、これはバターしょうゆでおにぎりにするしかないと思いました。バーナーで少し炙るとバターが溶けて、香ばしさがプラスされ美味しくなります!
※写真はご応募いただいたオリジナル写真を参考に、スタジオにて撮影した物です。